腐らない木で建てる家腐らない木で建てる家

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腐れとシロアリ

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腐れとシロアリ被害

薬剤塗布処理の限界

一般的な防蟻処理は、5年後に再施工が必要となります。
この時、壁や床下に隠れている構造材を処理できるでしょうか?
柱・壁・土台などは、住宅を支える重要な部分ですが建ってしまえば隠れて見ることはできません。ハウスガードシステムは、メンテナンスフリーで半永久的に防腐・防蟻効果を維持します。もちろん壁内部の再施工も必要ありません。

床や壁の内側が見えない家が建ってしまうと、壁や床をはがすことができません。5年毎の防蟻塗布処理は困難です

解体現場から見えてきた事実

独自に被害状況の結果を分析したところ、雨漏り・水漏れにより腐朽が発生しているところにシロアリ被害が多くみられることが分かりました。また、一般的に薬剤塗布の目安とされている「地面からの高さ1m(GL1m)」をはるかに超えた3mの高さでもシロアリ被害が確認されています。GL1mの防蟻処理だけでは、腐朽とシロアリから大切な我が家を守ることができません。


床下を解体

解体現場調査を実施

2014年6月大阪府(築38年)2014年6月大阪府(築38年)

腐れ被害(お風呂の床下)腐れ被害(お風呂の床下)

腐れ被害(お風呂場の土台)腐れ被害(お風呂場の土台)

腐れ被害(天井裏、雨漏れ)腐れ被害(天井裏、雨漏れ)

調査の結果、普段目に入らないお風呂場の床下や台所の壁の中で水漏れによる腐朽被害が見られました。また、屋根裏でも雨漏れによる腐朽被害が見られました。一見、きれいに見える住宅でも、壁や天井を剥がしたり、床下に潜ったりして調査すると、思わぬ所が傷んでいるケースがたくさんあります。実際にこれまでに調査した28棟の内、26棟で腐朽被害が、22棟でシロアリ被害が確認されています。(平成27年10月現在)
住宅を長持ちさせるためには、目に見えない部分にも対策が必要です。

防蟻処理による耐久比較

  処理方法 材料強度の維持に影響する要素 経年変化
従来の
防蟻処理 
薬事塗布・吹き付け シロアリ、腐れ、腐朽、劣化など悪影響要素を抑制  約5年で失効後は加速度的に悪化
ベイト工法 シロアリの防除 1~2カ月間毎の定期巡回チェックが必要
ハウスガード
システム 
緑の柱(加圧注入処理)+床下防蟻処理  シロアリ、腐れ、腐朽、劣化など悪影響要素を排除  半永久的に変化は起こらない


経年数による腐朽被害とシロアリ被害状況 

解体調査結果のグラフ

出典:日本建築学会大会学術講演便概集(東海)2012年9月より


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