シロアリ被害と対策｜ハウスガードシステム

Youtubeで学ぶ「シロアリ被害と対策」

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　シロアリの被害と対策

シロアリ駆除のプロが教える対策！

シロアリのプロが教える対策！

シロアリ被害で家の耐久性がさがる？

00:52　シロアリ対策の基本
01:28　シロアリ室に潜入
01:47　シロアリの基本情報
03:27　シロアリの被害
06:20　具体的なシロアリ対策

新築時のシロアリ対策５選

大事なお家を守るために事前の対策や予防が重要です！
00:53　①ヒノキ
02:24　②ベタ基礎
04:21　③通気パッキン
05:55　④注入材
07:22　⑤防蟻シート

シロアリの基礎知識

シロアリの生態

シロアリの種類

日本に住むシロアリのうち、住宅に被害を与える主な種類は、イエシロアリ（最も加害が激しいと言われ木材ばかりではなく、コンクリート造の建築物に対しても被害を及ぼす）とヤマトシロアリ（土中や湿った多湿な環境を好む性質から被害は床下に多く湿気の多い建物では天井にまで被害が及ぶことがある）の２種類です。

日本全国に分布している

地域別にシロアリの種類が違いますが、日本全国でみるとどこにでも生息しています。１月の平均気温が４℃を超える地域ではイエシロアリが、それ以外の地域ではヤマトシロアリが主に生息しています。一年を通してシロアリは全国各地で活動しています。

シロアリは床下から侵入する

床下の隙間から侵入

シロアリは、主に床下や玄関周りから住宅に入り込んできます。シロアリによる食害は、日本全国どこにでも起こります。シロアリ被害が発生すると、木材強度が劇的に落ち込み、木材を取り替えるしか修復方策はありません。長期に渡り食害を防止するには、薬剤を加圧注入した木材で建てるハウスガードシステムがもっとも確実な方法といえます。

床下の基礎に蟻道を作って土台に侵入、土台を食べて木材の中身がスカスカになっている写真

蟻道をつくって侵入されると・・

シロアリが蟻道を作って土台に侵入してしまうと、見た目ではわかりませんが、この写真のように中身が食べられてスカスカになり、重さも軽くなります。もしこの状態で地震が起きれば、という心配がなくすためにも、シロアリの侵入を防ぐことはもちろんのこと、万が一の時の対策として、シロアリに食べられない木材を使うことが大事です。