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加圧注入処理について

木材の芯まで浸透させるのは非常に難しいです。JASでも決められておりますが、効力としては約1センチ程度のバリア層で充分効果があります。
 

表面から約1センチの層でバリアを作りますので問題ありません。
 

ハウスガードシステムでは、国産無垢のスギ、ヒノキ、が対象になります。
 

樹種によって、加圧注入処理しやすいものや、出来ないものもあります。基本的に基準どおりの薬剤が入っている場合には効果は同じです。
 

ありません。実際にそれも試験を行なってデータは取得していますが、有害なものは発生しないという結果となっています。
 

緑の柱だから燃えやすいという事はありません。通常の木材と同様です。
 

マイトレックACQの加圧注入処理は木の調湿作用は損なわれず、通常の木材と同様の作用があります。
 

土台に関してはインサイジングという手法で処理をします。その方法はJASでも認められている方法ですので、強度に関しての心配はございません。
 

効果が低下する事はありませんので、安心してお使い頂けます。
 

通常の状態であれば、そういった条件になる可能性は低いですが、ゼロではありません。また、特に、結露や水漏れ等があった場合に、そういう条件は起こりやすくなります。
 

緑の柱への塩害の心配はありません。